







【ADERIA】アデリアレトロ 脚付きグラス
1,320 円
- 商品説明
昭和の家庭で親しまれていたグラスをリメイク
昭和レトロの風情満載な「アデリアレトロ」シリーズ。
「アデリア」を製造・販売している石塚硝子株式会社は200年以上の歴史ある会社です。50年ほど前から食器用ガラスを製造しています。
昭和に展開されていた食器のプリントデザインをリメイクし、現代のライフスタイルに馴染むように復刻されたのが、2018年に発表されたアデリアレトロシリーズです。毎年少しずつプリントデザインのバリエーションが増えています。
昭和世代には懐かしく、平成世代には新鮮に映るグラス
店長の私(昭和60年生まれ)にとっては、幼い頃の心象風景といっても過言ではないアデリアのグラス。
昭和の夏といえば、お中元のカルピスをアデリアのグラスに入れて、キンキンに冷やした水道水で割って飲んだ記憶がある方も多いのでは。(現代はお中元もだいぶ減り、水道水はミネラルウォーターや炭酸水に変わりましたが…)
平面的でシンプルな花柄も、北欧のテキスタイルのような心落ち着く配列になっており、ほっこりします。
箱もレトロなデザインでかわいい!夏のちょっとしたプレゼントにも最適
グラスの絵柄ごとに箱のデザインも異なります。フォントやプリントの風合いがレトロな雰囲気をより一層演出しています。
当店では花柄のデザインを中心にセレクトしています
当店のテーマの一つである「お花」に準じて、花柄デザインに絞ってセレクトしています。
- 【野ばな】
昭和49(1974)年に贈答用のガラス食器セットとして販売をスタート。その翌年には単品も発売され、家庭用グラスウェアとして普及。白い花柄はよく見ると花びらが散っているものもあり、当時のデザイナーの遊び心が感じられるデザイン。 - 【マスカレード】
昭和49(1974)年に発売された柄。昭和当時は琥珀色(アンバー)の脚付きグラスにプリントされていたそうです。満開の花から、咲きかけの小さな蕾まで、当時のデザイナーがバラの姿を華やかに描いています。 - 【ラプソディ】
昭和48(1973)年に発売された柄。昭和当時は、グリーンの磨りガラス調の脚付きグラスにプリントされていたそうです。食器棚やテーブルを優しく彩るグラスとして、昭和の家庭で親しまれました。
サイズ(約) | 口径7×高さ15cm |
---|---|
満水容量(約) | 350ml |
重量(約) | 205g |
材質 | ソーダガラス |
原産国 | 日本 |
仕様 | 【○】食洗機(家庭用)、【×】電子レンジ |
注意項目
- 脚付きグラスの脚部分は、一つ一つ手作業により接着しております。その為、わずかなズレやガタつきが生じる場合がございます。予めご了承ください。
- 家庭用食洗機をご使用いただけますが、繰り返し使用することでプリント柄が薄くなる場合がございます。
ブランド
ADERIA(アデリア)
「アデリアグラス」は石塚硝子の食器ブランド。テーブルウェアから容器や花器まで、幅広い製品の製造販売をしております。